【 SIステーション@JARL 】
JARLのSIシステムは、現在カードが 150枚(Card-5)
ステーション関係機材は 2セットあります
それらはJARL主催の大会(支部・地方大会等)であれば、送料等の実費で借りることができます
ステーションの内部設定は、セット(1)・セット(2)によって違います
使用する際はそのことを理解してご使用ください
また内部設定を変更して使用した場合は、必ず元の設定に戻してから返却してください
セット(1)とセット(2)のステーションの違い (シールの色)
セット (1)の内容物
セット(2)の内容物
参考:SIステーションの内部設定
機材 | Task(機能) | Code no.(機材番号) | |
セット(1) | セット(2) | ||
クリア | Clear (completely) | 1 | 1 |
チェック | Check | 2 | 2 |
TX1~5 | Control | 31~35 | 41~45 |
ビーコン | Control | 36 | 46 |
フィニッシュ | Finish | 3 | 3 |
マスターステーション | Read SI card | 26 | 27 |
SIシステム 機材について |
(1)SIカード
001~150番の150枚です
0,6,8,9などのみの紛らわしい番号はアンダーラインで区別してあります
指にはめて使います
SIステーションに差し込むことでパンチされます
パンチは「ピッ!」という電子音と、LEDの点灯で確認できます
(2)SIステーション
9台で1セット、JARLには2セットあります
※1セットの内訳
・クリア(1台)
・チェック(1台)
・TX(TX1~5の5台)
・ビーコン(1台)
・フィニッシュ(1台)
※本体は同じ機材ですが、内部設定を変えることで各機能をもたせています
(3)マスターステーション
1セットに1台あります
USBによってPCと接続して使い、用途は以下の2つです
(1)SIステーションの設定をする
(2)SIカードデータの読み取り
(4)その他付属品
サービスカード
SIステーションの電源オフ等に使います
(カードを差し込むことで電源が切れます)
その他、これでステーションを起動させるとサービスモードで起動し
各種設定等をステーションの液晶画面で確認することができます
スティック
SIステーションの設定をするとき、マスターステーションの連結に使います
コレをステーションの穴に貫通させ、マスタステーションを介して操作します