【08月16〜23日】

第7回 IARU第3地域(Region3) ARDF選手権大会
@モンゴル

<08/16> 出発・受付

前日深夜の夜行列車で新潟を出発し、早朝東京に到着しました。
成田空港に行くには少し早いので、ここは巣鴨参りというこで・・・
まずは「とげぬき地蔵」です。ちゃんとお賽銭もあげてお参りしました ＾＾；
それからJARL本部・CQ出版を眺めていよいよ出発です。

京成線でトコトコ出かけ、11時前に集合場所の成田空港第1ターミナル北ウイングAカウンタに到着。
既にほとんどの同行メンバーの皆様が待機していました。
その名も「ARDFたのしもーいんモンゴル」御一行！！
栃木＋静岡＋奈良＋富山＋新潟の総勢16名で、日本選手団の約半数です。

段取りをして下さったJE1XXK保坂隊長よりチケット・ネームタグを受け取り、出発式式をして出国です。
コリアンエアによる約2時間のフライト(機内食付)でインチョン空港へ！
約3時間の乗継ぎ時間で待機していると、他の参加選手も続々と合流してきました。

そこから次は約3時間半のフライト(これも機内食付)でモンゴル入りです。
日本とは1時間の時差があり、現地時間22時30分すぎ(日本時間23時30分すぎ）にウランバートル到着でした。

入国手続きを済ませて到着ロビーに出ると、JARL事務局の菅原さんがお出迎えして下さいました。
そこで菅原さんより諸々説明を受け、現地通貨に両替して送迎バスで宿舎へ移動でした。

宿舎はいわゆる日本で言うところの「少年自然の家」で飲料水を含む生活用品が購入できないこと、
それらを購入できるお店も宿舎周辺には無いこと、
そして何より衝撃だったのは、翌日予定だったトレーニングが日中に終了しているということでした。
このように大会日程そのものがコロコロと変更になるということを注意して下さいとのアナウンスでした。
（このことは日本選手団では「モンゴル時間！」と言われるようになりました）

途中深夜営業スーパーで飲料水・その他を買い込み宿舎到着が現地時間で翌日の深夜2時頃でした。
ザッとシャワーを浴びてそそくさとベットに就きました・・・・・

自宅を出たから28時間！長い一日でした。