【07月02日 日】
2006信越地方ARDF競技大会
@新潟県妙高市(旧新井市) 矢代ふれあいの里「友楽里館」周辺
新潟・長野で毎年交互開催される信越地方大会ですが、今年は新潟県担当でした。
開催運営は新潟県のベテランクラブ「新井クラブ」が担当して下さいました。
ですので私も安心して選手として参加させていただきました。
前日まで降り続いていた雨も、当日には上がり暑すぎない絶好のコンディションでした。
(スタッフの前日の準備はたいへんだったでしょう・・・・)
受付後はスタート地点の小学校へバスで移動でした。そこの体育館の床下が待機場所です。
体育館は高床式構造で、そこが駐車場という豪雪地帯ならではでのものでした。
そこでまずは開会式となりました。
まずは大会会長のJAφOZZ伊部雅一 信越地方本部長の挨拶に始まり、競技情報・注意等のアナウンス、
そして恒例の記念撮影となりました。
昨年から導入されたSIシステムも、静岡、長野、新潟県大会に続き今年4回目となり、皆様慣れた感じでした。
今回のコースは高速道路や河川がエリアに横たわり、それをどのように横断するかがカギとなりました。
後日お聞きしましたら、設定者のコンセプトは「正確な測向」でした。
なるほどそれが曖昧だった私はまんまとひっかかり、橋を渡った後再びそこを戻るという無駄足をしてしまいました。
基本をしっかりと押さえることの重要性をあらためて確認させられた大会でした。
ゴール・表彰式・閉会式は集合地点の友楽里館でした。
温泉につかり、あたたかいカレーを食べ、まさに「ゆらり」としたところでの表彰式でした。
多くの参加賞・賞品もあり充実(?)した大会でした ^^
最後はJEφGTT折井信越地方ARDF委員長によるこれまた恒例のかけ声がおこなわれました。
「信越大会万歳!」の後には「全日本でも信越優勝!」のかけ声が参加選手に強制(^^)され、
皆さん快く(?)叫んで下さいました。