【06月11日 日】
2006長野県ARDF競技大会
兼
2006高等学校ARDF競技大会 中部地方予選
@長野県諏訪郡富士見町
富士見パノラマスキー場周辺
伝統の長野県大会です。
名実ともに日本一の選手・スタッフがそろった地域ですので、各地から多くの参加がありました。
特に全日本大会でしかお会いできない四国のグループの参戦で盛り上がりました。
前日(6月10日)に3.5MHz帯の大会もあったのですが、私は仕事の都合で欠席でした。
天候に恵まれ、素晴らし大会と聞きました。残念でした。
朝方は小雨が残ったのですが受付前には上がり、雨具なしでの開会式となりました。
JFφJYR高橋新支部長による挨拶と、競技説明・諸注意があり、
写真撮影の後スタート地点へバスでの移動となりました。
集合場所のスキー場駐車場からどんどん下り、選手たちからは「ゴールは登りか〜」の声が聞かれました。
チェック方法は昨年から導入された電子パンチ「SIシステム」を使いました。
スタート前に選手は自分のチップ(SIカード)のクリア・チェック作業がありました。
例年TXが奥深くにあることの多い長野大会ですが(私の印象です)、
今回は比較的道のそばにありビックリしました。
皆の予想通りゴールは集合地点のスキー場駐車場でした。
最後の登りはつらかったです。はい^^;
昼食はスキー場のレストランでカレー・サラダ・ヨーグルトのセットでした。
スパイシーな昼食は疲れた身体にうまかったです。
SIシステムのおかげで集計作業もスピーディに進み、ほどなく表彰式となりました。
残念ながら雨が強くなり、テントの中での表彰となりました。
昨日の3.5MHzとあわせての表彰でした。
その後は皆さんお待ちかね(?)の参加賞タイムでした。
恒例の長野トマト提供のケチャップや酪農組合提供のバターなど、抱えきれぬほどのお土産をいただきました。
そしてその後は、9月に開催される世界大会@ブルガリアへの選抜選手のミーティングが開かれました。
大会とは関係ないのですが、競技エリア近くの高速諏訪湖SAに温泉があることを聞きました。
せっかくですので帰りに立ち寄り、汗を流してきました。
雨も上がり、諏訪湖が一望できる気持ちのよいSAでした。